クラウドベースのアプリケーション、Microsoft 365、Teams、Zoom、Webex、メール及びオンライン会議アプリケーション等が全社で使用する前提で急速に普及しました。次のような懸案はないでしょうか?
- どれくらいのネットワーク容量を使用しているかわからない
- 回線の容量は足りているのか
- 他の業務アプリケーションに悪影響を及ぼしていないか
- プロキシ配下なのでどこと通信しているかわからない
- Windows、Office アップデートのタイミングはいつがいいのか
Flowmon は、そのようなお客様の課題を解決できます。
Flowmon プローブ
- IP アドレス、プロトコル、サーバー応答時間、ラウンドトリップ時間、ジッタなどに関する L2 ~ L4 情報を取得
- トラフィックのカプセル化を解除
- ホスト名、HTTP/S、DNS、DHCP、SQL、SMTP、Samba/CIFS などL7 データを取得
- パケットデータをフローデータに変換
Flowmon コレクタ
- 分析エンジン
- 帯域幅、BYOD、ネットワークトラフィック、LAN/WAN、AP とネットワークの遅延監視
- フローデータの取り込み
プローブを使うと、http の URL やホスト名といった L7 の情報も取得できます !
グローバル IP や http のホスト名から、予めプロファイル (通信のグルーピング機能) を登録しておけば、Microsoft 365 の各サービスの通信状況などをグラフから確認できます。